120mm (BootsTail) 105mm (FlatTail) 1.2 oz
幾多のトーナメントでウイニングベイトとなってきたギルロイドシリーズに、ビッグベイトとしての存在意義を保ったまま、ユーティリティ性に優れる最小サイズのギルロイドベビーが誕生しました。
シリーズ3兄弟のサイズ比較
ギルロイドベビーは全長120ミリ(ブーツテール時)。ギルロイドジュニアは135ミリ(同)と15ミリの差しかないが、薄くなったボディ厚、スムースになったおでこの造形など、数字以上に小さく見えるのがギルロイドベビーの特徴。しかしベビーはジュニアと同サイズのテールとフックを背負っており、水噛みパワーと制動力を維持したまま、さらに高いフッキング性能を保持しています。
着脱式リップ装備
ギルロイドベビー最大の特徴は着脱式リップを備えていること。その目的は低水温期の超デッドスローアクション時の制動力強化と、大型フラットサイドクランクとして主にマッディレイクでの使用想定にある。
サスペンド調節して使い勝手のいいビッグベイトに
リップを外しブーツテールを装着すれば、もちろんギルロイドジュニアと同様のビッグベイティングが可能。その場合、フロントフック1本でボトムに立つ程度の超デッドスローフォールに調節することで最高の性能を発揮することができます。 |