① 圧倒的なフォールスピード
ジグヘッド部に、その製造において技術面・コスト面から難易度が高いとされる高密度・焼結タングステン(比重:約18)を採用し、鉛(比重:約11)や樹脂タングステン(比重:約11~14)と比べてコンパクト化。フットボールジグの最大の武器であるリアクションバイト誘発に必要な圧倒的なフォールスピードを生み出します。
② ボトムから離れにくい
フック側の立ち上がりを抑えボトムから離れにくくするためにキーパー部にもウェイトを配分。その形状と高密度・焼結タングステン素材ならではの高比重という特性が相まって、フラットボトムのみならず角度の急なバンクにおいても、フットボールジグの重要な守備範囲であるボトムをしっかり釣ることができます。
③ 高感度ボトム感知
高密度・焼結タングステンは素材の特性上、鉛や樹脂タングステンと比べて高比重かつ高硬度なためボトム感知力に優れます。
④ ボトムを叩く硬質サウンド
高密度・焼結タングステン素材ならではの硬質ヘッドが、そのコンパクトヘビー(高比重)さが生み出すスピードでボトムに当たることで硬質サウンドを発生。リアクションバイトを誘発するのみならず、鉛や樹脂タングステンヘッドのフットボールジグと比べて、バスを寄せる力も強くなります。
⑤ 根掛かりが少ない
ブラシガードに加え、高密度・焼結タングステン素材ならではのヘッドのコンパクト化がボトムへの引っ掛かりを減らすことと、高比重化により鉛や樹脂タングステンヘッドのフットボールジグと比べて1ランク軽いウェイトで同等以上の操作感を確保できることから、フットボールジグの弱点であった根掛かりを減少させます。
⑥ 高いフッキング率
高密度・焼結タングステン素材ならではのヘッドのコンパクト化によって、フットボールジグに多いバスが一瞬突くだけのようなリアクションバイトにおいても口の中に入りやすくなり、フッキング率がアップします。
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